気温がー15℃以上に下がった朝の風景です。
周りの木や草が霜により白く輝いてとてもきれいです。
このような気温が下がった日は伊藤サンクチュアリに現れるタンチョウたちが遅く
飛んできます。
今日も、9時前後になって川から出て続々と飛んできました。
寒い朝じっと飛んでくるタンチョウを狙って撮影を待つのは辛いですね。
8時半頃に来て準備をした方がいいかもしれません。
これからは、だんだん遅く現れるタンチョウたちです。
さらに、足を折り曲げ体につけて飛ぶので
少し格好が悪いですね。 撮影すると残念な姿です。
木々に霜がついた状態を樹霜というのだけれど、この樹霜がきれいに写し込むには、
やはり朝がいいですね。
ここ伊藤サンクチュアリでは、太陽が正面の方から上がり右側に移動、上がるので
樹霜がとてもきれいにみえます。
この樹霜をバックにタンチョウを撮るのがいいのですがいかせん、寒い日が続いて
くるとタンチョウのお出ましが遅くなるのです。
そうこうしているうちに太陽は高くなり、せっかくのシャッターチャンスが・・・。
まだ、寒さは続き、さらに寒くなるのでタンチョウたちは遅くなってきます。
それでもじっとチャンスを待つのがカメラマンですね。
タンチョウたちの撮影をちょっぴりお手伝い、ReRa(レラ)におまかせ
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