2016年6月15日水曜日

あれ!ちょっとおかしいぞ。

釧路湿原のキラコタンへ行ってきました。
 ここは、天然記念物に指定されているので立ち入りは許可が
 いります。
 このキラコタンの高台から湿原を見下ろすと、角があるエゾシカが
 いました。この時期、角は落ちて袋角になっているはずなのですが
 不思議ですね。
 エゾシカまでの距離は、かなり遠くて持って行ったデジカメではこれが限界。
 やはり重くてもデジ一を持って行くべきだったかな。

 湿原の中にいるエゾシカをフィールドスコープなどで大きくして見ていると、このように
 角が落ちていないシカを見ることがあります。
 シカの角は、春に体をぶるぶると震わせたり、角を木などにこすりつけたりして落とすよう
 なのですが、角が残っているのは落とせなかったということで、この後どうなるのでしょうか?

 釧路湿原の釧路川カヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ

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