2016年12月18日日曜日

阿寒国際ツルセンター【グルス】 お知らせ

       北海道内で鳥インフルエンザが発生していることから環境省から
       午後2時にサカナを撒いていた給餌を自粛するように指導があり、 
        協議の結果当分の間サカナの給餌を中止すると決めたということ
       です。ワシたちが見られなくなって残念です。
        (2016年12月14日付グルスのHPより)

        サカナを撒くことにより、野鳥であるオジロワシ、オオワシ、トビが飛来し
    鳥インフルエンザにかかるリスクはどうなんだろう?
    そりゃ、ワシやトビが来ない方がリスクは小さいだろうけれど。
    それよりオオハクチョウやカモたちがタンチョウのエサ、トウモロコシを狙って
    何十羽、ときにはタンチョウよりも多く飛来している現実があります。
    さきにこちらを考えた方がいいのではと思います。

    タンチョウ撮影、タンチョウを観察のツアーは、ReRa(レラ)へ 

2016年10月24日月曜日

タンチョウ(鶴)とSL冬の湿原号の撮影2017年

冬の釧路湿原でSL冬の湿原号とタンチョウを撮影するツアー、2017年

冬の釧路湿原でSL湿原号とタンチョウを撮影するツアー!!

今年も行います。!!


2017年のSL冬の湿原号については、
JR北海道釧路支社http://www.jrkushiro.jp/sl2017/index.html


1泊2日の場合。
   タイムスケジュール

1日目 昼ころ、釧路空港にて集合
          ↓
     阿寒にあるタンチョウ観察センターにて、
     タンチョウ&オジロワシの撮影
     夕陽の中を飛翔するタンチョウを撮影
          ↓
     釧路市内などの釧路湿原周辺の宿泊ホテルにて解散


 
2日目 宿泊ホテル集合
          ↓
     鶴居村音羽橋:川の中にあるねぐらのタンチョウを撮影、
     
”けあらし”の中にいる幻想的なタンチョウ。           ↓
     伊藤サンクチュアリにて飛来するタンチョウを撮影。
          ↓
     釧路駅を発車した「冬のSL湿原号」を撮影、撮影ポイントにより移動時間の大小あり。
          ↓
     伊藤サンクチュアリに戻り、タンチョウの撮影
          ↓
     菊地牧場にて夕景の中を飛翔するタンチョウの撮影
          ↓
     宿泊ホテル解散

   *2日目午後伊藤サンクチュアリにてタンチョウ撮影の代わりに午後釧路行きのSL湿原を
     JR茅沼駅でタンチョウとSL湿原号を撮影することもできます。

   *3日目を追加することも可能です。
     詳しくはお問い合わせください。

   *詳しくは、ReRaレラのサイトをご覧ください。
     http://www.kusiro.com/fuyu-kikaku1-12.html
  
湿原号とタンチョウを撮るツアー

2016年10月14日金曜日

ナナカマド

七回竈にいれても燃えないというのが定説になっているのですが
 どうも怪しいようです。
 赤い実は、冬の間中、木についていて腐らないので小鳥たちの
 エサになります。
 紅葉になるのですが強風で葉が落ちてしまいました。

 釧路川の水位がやっと下がってきました。
 細岡カヌーポートへ車が入れるようになり車を駐車出来るようになりました。
 でも、泥がありぬかるんでいるので難儀をしています。
 
 タンチョウたちが釧路川の岸辺に飛来して優雅な姿を見せてくれています。
 カヌーツアー中に出会うのが多いです。

 釧路湿原のカヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年9月6日火曜日

アレキナイ川にかかるJRの鉄橋

今年は、雨が多い夏です。
 台風が3個も到来、おかげで釧路湿原の水位が上昇しました。
 ここアレキナイ川も水かさが増え、JR釧網線の鉄橋の下を
 通ることが出来ません。水位は下がってきているので2~3日した
 ら通ることが出来るのではないかと思います。

 上を通る釧網線は、ただいま運休しています。
 なんでもこの鉄橋の先で線路が冠水しているためだそうです。
 今日も保線関係の人たちが点検をしていました。
 はやく運行を再開してほしいです。
 今日は雨でしたが明日は晴れの予報です。
 久しぶりの太陽が見られます。

 釧路湿原の釧路川カヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年7月3日日曜日

夏の到来を告げる花

久しぶりに20℃を超えました。
 初夏を告げる花、エゾノシモツケソウです。
 細岡に通じる達古武湖の横の道に咲いています。
 先月の下旬は、とても涼しい日が続いていましたが今月に入り
 気温も少し高くなりました。エゾハルゼミも陽が出ると盛んに鳴いています。

 釧路湿原も少し静かになってきました。
 小鳥たちの鳴き声、さえずりをしなくなってきたせいですね。
 しばらくすると今度は今年生まれた子供たちが練習で鳴き始めるので、また
 賑やかになってきます。
 今一番賑やかに鳴くのは、エゾハルゼミですね。
 アレキナイ川を通過する時、とても賑やかに鳴いて、うるさいくらいです。

 釧路湿原の釧路川カヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ 

2016年6月26日日曜日

エゾハルゼミの抜け殻です。

この時期賑やかになくエゾハルゼミです。
 ところが雨で気温の低い日が続いています。
 このため地面からなかなか出てこられないようです。
 先日も昼から青空が急に広がったら一斉に蝉の声が鳴り響き
 かなり賑やかでした。
 今日も雨です。地面からでられないようです。
 
 今日も雨ですが風がないのでカヌーツアー日和です。
 天気が良くても風が吹くと風の強さによりますがちょっと大変です。
 
 今月、雨の日が多いですが風がほとんど無いのでとてもいい感じのカヌーツアーです。
 雨で緑がとてもきれい、そして動物たちとの出会いがとても多いです。
 晴れた日は、なかなかそうはいきませんね。

 
 釧路湿原のカヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年6月23日木曜日

小さな花なれど、いがいと

雨に濡れたバイケイソウ。この植物、全体の姿は大きくて
 美しいとは思えないのですが。
 たくさんつける小さな花を大きくして見ると意外な美しさがあります。
 今が見頃なのでルーペを持って行くといいです。
 バイケイソウそのものは、そこいらにあり目立つのですぐに見つけられます。

 今日も1日中、霧雨が降っていました。
 風は、北よりで少し強く吹いていました。
 でも、カヌーツアーには支障は全くありませんでした。と言うのもカヌー乗っている時は
 後ろからの風なのでカヌーを押してくれるし顔に霧雨は当たりません。
 結構快適なカヌーツアーでした。

 明日の天気予報では、日中太陽が顔を出すようです。
 久しぶりの太陽ですが、もう明後日には低気圧が近づいて雨をもたらすようです。

 釧路湿原の釧路カヌーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年6月22日水曜日

雨に濡れる大きな葉

この大きな葉は、ホウノキです。
 朴の木と書きます。皿代わりにもなり、殺菌作用があるので
 これで食べ物を包み朴葉寿司や朴葉餅などに使われています。
 他にはミソを包んで焼く朴葉味噌や葉に乗せて焼く朴葉焼きなど
 があります。

 釧路湿原、雨が続いています。
 今日も雨です。
 毎日の雨で釧路川の水位も上がり細岡カヌーポートは半分水没です。
 所々湿原の中にも水が入り込んでいて、川の氾濫状態です。
 
 この雨、意外な効果があります。
 岸辺や山のみどりがとてもきれいに見えるのです。
 また、雨が気配を消してくれるのか、晴れの日より動物たちとの遭遇が多い気がします。
 昨日も、ヒナを連れたタンチョウの一家が出迎えてくれました。
 雨も時にはいいものですね。

 釧路湿原の釧路川カヌーはReRa(レラ)で決まり!

2016年6月20日月曜日

湿原の森に咲く、鮮やかな色

釧路湿原の森にひっそりと咲く、ヤマツツジです。
 鮮やかなのでひっそりと言うより、存在感があります。
 花のピークは過ぎたようでこの株だけがつぼみをつけて
 いました。夏の訪れを告げる花のひとつです。

 雨に濡れた花、しっとりとして静かな森に似合います。
 釧路地方雨が続いています。
 低気圧のせいで前線のせいではないので梅雨とは違うのですが。
 弱い雨がずーっと降り続いています。
 雨に濡れた釧路湿原、風情があります。
 また、みどりがとてもきれいに見えます。

 風がないのでカヌーツアー、以外と快適です。

 釧路湿原でカヌーツアーをするならReRa(レラ)へ、ひと味違います。

2016年6月17日金曜日

かわいいタンチョウのヒナとの出会い

タンチョウの家族が散歩です。今年生まれたヒナがお父さんと
 お母さんに守られてとことこ歩いていました。
 カメラを向けたらゆっくりと離れていきました。
 
これは上の家族とは別で少し離れている家族です。
 お母さんと一緒に何かをついばんでいます。
 近くに、もう一羽ヒナがお父さんと一緒にいました。

 実は、どれがお父さんだかお母さんだか、区別はつきません。
 勝手に言っているだけです。

 今日は未明から雨が降っています。
 この地方としては、珍しく結構な雨量となっています。
 やはり海岸部の釧路の雨量が多いですね。
 この雨も明日の明け方には止むようです。

 釧路湿原でカヌーを楽しむなら、ReRa(レラ)へ

2016年6月15日水曜日

あれ!ちょっとおかしいぞ。

釧路湿原のキラコタンへ行ってきました。
 ここは、天然記念物に指定されているので立ち入りは許可が
 いります。
 このキラコタンの高台から湿原を見下ろすと、角があるエゾシカが
 いました。この時期、角は落ちて袋角になっているはずなのですが
 不思議ですね。
 エゾシカまでの距離は、かなり遠くて持って行ったデジカメではこれが限界。
 やはり重くてもデジ一を持って行くべきだったかな。

 湿原の中にいるエゾシカをフィールドスコープなどで大きくして見ていると、このように
 角が落ちていないシカを見ることがあります。
 シカの角は、春に体をぶるぶると震わせたり、角を木などにこすりつけたりして落とすよう
 なのですが、角が残っているのは落とせなかったということで、この後どうなるのでしょうか?

 釧路湿原の釧路川カヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年6月13日月曜日

これも氷河期の遺存種です。

これも、ミツガシワと同じ氷河期の遺存種です。
 今がちょうど見頃を迎えています。温根内の木道を少し進んで
 行ったところで木道もそばにたくさん花を付けているのが見られ
 ます。華やかさは無いですがかわいい花です。

 今日は、朝からしとしとと雨が降っています。
 雨量としてはそんなに多くはないですが外に出ているとじっとりと濡れてきます。
 北海道には、梅雨が無いと言われていますが梅雨前線による雨がないと言うだけで
 今日のような、しとしとと降る雨は、この時期ここ釧路地方では多いようです。

 釧路湿原の釧路川カヌーツアー、ReRa(レラ)におまかせ

2016年6月12日日曜日

ミツガシワ

氷河期の遺存種と言われているミツガシワです。
 見頃は終わってしまいましたが、もう少し花が残っているので
 あと1週間くらいは、花が楽しめます。
 花を近くで見てみてください。とてもゴージャスな印象を受けます。

 湿原では、花がこれからも咲きます。
 今見頃なのは、ヒオウギアヤメです。
 ちょっと涼しいくらいですが自然がいっぱいの釧路湿原へいらしてください。

 釧路湿原の釧路川でカヌーツアーをするなら、ReRa(レラ)におまかせ

2016年5月10日火曜日

釧路にも桜の開花宣言がだされる

釧路にも桜前線がやってきました。
 昨年よりも4日遅く、例年よりも7日早い開花でした。
 桜前線が訪れていないのは、気象台があるところでは
 稚内だそうです。釧路が一番遅い開花とはなりませんでした。

 この桜は、釧路市内の鶴ヶ岱公園にある気象庁の生物季節観測用標本の
 エゾヤマザクラです。
 市内には、庭先で3分咲や5分咲の桜が見られます。
 かく言う我が家のチシマザクラは、満開となっています。
 今晩から雨の予報、咲き始めなので花が散ることはないと思いますが気温が上がらないので
 花見が長いかも。

 釧路湿原のカヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年5月9日月曜日

ヤチツツジ

環境省のレッドデーターでは、IA類ほどではないが、近い将来に
 おける絶滅の危険性が高い種である絶滅危惧IB類としている。
 いま温根内地区の高層湿原のところで見られます。
 ホロムイツツジとも呼ばれています。

 今年のゴールデンウィークは、強風が吹き荒れていました。
 きのうも平均風速が17mを記録していました。
 瞬間風速ではこの5割増し以上が吹き荒れていたと思われます。
 木々に少しずつ葉が出てきています。
 春ですね、桜ももう少しで咲くと思われます。

 釧路湿原でのんびりとカヌーツアーをするならReRa(レラ)へ

2016年5月1日日曜日

戻って来た小鳥、アオジ

アオジが戻って来ました。にぎやかにさえずっています。
 普通に見られる小鳥で今の時期一番賑やかな小鳥です。
 小鳥たちは恋の季節、さかんにさえずりが聞こえてきています。

 4/28に雪が降った釧路地方ですが今日5/1は、朝からいい天気です。
 少し気温も上がり10℃を超えそうです。
 いいカヌー日和ですね。

 釧路湿原の釧路カヌーは、ReRa(レラ)におまかせ。

2016年4月24日日曜日

巣作りに忙しいシマエナガ

目の上の眉斑がない、エナガの仲間亜種のシマエナガです。
 白い顔の中に黒い目がちょんちょんとありとてもかわいらしい。
 くちばしに何かをくわえていますが巣の材料となるものでしょう。
 相棒のもう一羽とともに咥えて巣のある方へ飛んでいきました。

 巣は近くにありました。
 巣箱を利用して2羽が出たり入ったりをしていました。
 

 釧路湿原を流れる釧路川のカヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ。

2016年4月11日月曜日

湿原の木、ヤチハンノキ

湿原の中に生える樹木、ヤチハンノキ。
 空中から酸素を取り入れることが出来る気根を持っているので
 水がたっぷりある湿原の中でも育ちます。
 大きい方が雄花、小さな方が雌花です。空中に花粉を飛ばすので
 少しやっかいな木ですね。

 ことしは、たくさん花を付けています。
 昨年は、花を付けている木を見つけるのが大変だったのですが。
 でも花がたくさん付けているとなると、飛ぶ花粉もたくさんと言うことです。
 おかげで実もたくさんつくので来季の冬は小鳥たちの食べ物に困らないでしょう。

 釧路湿原でカヌーをするなら、ReRa(レラ)におまかせ

2016年4月2日土曜日

フキノトウ

春の山菜でもあるフキノトウ、至る所で出てきています。
 山菜として食べるならば、このように開いたフキノトウはなくて、
 まだ堅いつぼみのほうがいいようです、また大きくなってない方が
 にがみも少ないようです。
 フキノトウは、雌株と雄株があります。これはどちらでしょうか。

 釧路川の水位も、雪解けのため少し上がってきています。
 まだ氾濫という状態ではないので細岡カヌーポートも水につかっていないので車も
 おけます。
 アメマス釣りの人たちが入るようになってきたのでカヌーポートも休日は混んでいます。

 釧路湿原の釧路カヌーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年3月31日木曜日

フクジュソウ

春を告げる花と言えば、フクジュソウでしょうか。
 これは、キタミフクジュソウという1茎に1花の種類です。
 まだ、所々に雪が残っている釧路地方ですが陽当たりのいい
 所では、福寿草の花がいま見頃を迎えています。
 これからいろんな花が咲いくる釧路地方です。

 いま、道ばた見られる花はこのキタミフクジュソウの他にフキノトウがあります。
 食べられるのは、咲いたフキノトウは苦みが強いので咲く前の蕾のようになっている
 フキノトウだそうです。
 釧路川は、雪解けのため少し増水しています。
 

 釧路湿原のカヌーツアーは、ReRa(レラ)できまり!

2016年3月28日月曜日

今日の伊藤サンクチュアリです。

タンチョウの給餌場のひとつ、伊藤サンクチュアリです。
 今年は、雪が無くなるのも早かったですがタンチョウもいなくなる
 のが早い、これは周辺のデントコーン畑へエサをついばみに行っ
 ているせいでもあります。例年だと、この時期十数羽くらいは、
 給餌場でエサをついばんでいるのが見られるですが、雪が少ない
 せいでしょうか。

 となりの給餌場、鶴見台でもタンチョウたちがとても少ないです。
 今日の午後、4~5羽が来てエサをついばんでいました。
 そのうち3羽は幼鳥でした。

 釧路湿原カヌーは、ReRa(レラ)へ

2016年3月27日日曜日

世界三大夕陽の釧路港

釧路は、世界三大夕陽の釧路港として、世界の船乗りたちに
 知られています。
 ちょうど夕陽が幣舞橋の袂にあるフィシャーマンズワーフ・Moo
 に入ったところです。橋の上にたくさんの人が夕陽を見て
 いました。

 ほんと釧路の夕陽は、とてもきれいです。
 いろいろな撮影スポットがあり、ここは銅像のある橋としても知られている幣舞橋。
 橋の上に4体の女性の像があり、四季の像と言われています。
 釧路に来られた際には、一度ご覧になるいいかとおもいます。

 釧路湿原のカヌーは、ReRa(レラ)におまかせ

2016年3月25日金曜日

春は足踏み

昨日と今日、午後になってから雪が降っています。
 昨日は、5cmくらいの積雪となりましたが午前中の日差しで
 ほとんどが溶けてしまいました。でも、今日、昨日と同じような
 時刻に雪がたっぷりと降りました。
 雪景色です。

 北海道は、冬型の気圧配置となっており上空には寒気が入り込んでいます。
 上空3000mには、ー20℃くらいの寒気が入り込んでいるので真冬並みですね。
 この寒気も明日あたりには抜けて行きそう。
 
 釧路湿原カヌー、ReRa(レラ)でのんびりしませんか!

2016年3月22日火曜日

タンチョウがいました。

雪が少ない今年の冬です。暖かな日が続いたせいでさらに
 雪が少なくなりました。デントコーン畑では、地面が顔を出してい
 ます。タンチョウたちは、給餌場ではなくこのデントコーン畑で落ち
 ているトウモロコシをついばんでいます。給餌場には、タンチョウが
 いないのでツルを目当てに来た人たちはがっかりです。
 でも、こんな所にいたのですね。

 タンチョウたちは、自分の営巣地などへ移動をしているものもいます。
 また、このように畑でエサをついばんでいるのもいます。
 いろんな所へ行っているので見つけるのは少しだけ面倒ですがよおく探すと見つけ
 ることが出来ます。
 いつもだと、給餌場に結構集まっているのですが今年はちょっと変わっています。

 釧路湿原のカヌーツアーはReRa(レラ)におまかせ!

2016年2月17日水曜日

久しぶりの「けあらし」

全国的に暖かな日が続いていましたがここ音羽橋もなかなか気温が下がらず「けあらし」の
 ない日が続いていました。
 今日は久しぶりに氷点下16度を下回り、いい「けあらし」が発生しています。
 ただ、空気中の水分が少ないので霧氷が木々に着いていないのが残念です。

 明日(17日)も気温が低い予想なのでいい「けあらし」が出るでしょう。

 今年は、雪が少なく例年の3分の1くらいの感じです。
 先日の雨で雪の表面は氷のような感じになっています。
 でも、釧路湿原は遠目に白い雪で覆われているように見えます。

 釧路湿原のネイチャーツアーはReRa(レラ)におまかせ!

2016年1月30日土曜日

2016年、SL冬の湿原号が運行開始

今日、1/30からSL冬の湿原号が運行されました。
 記念すべき一番列車のSL冬の湿原号が釧路湿原駅へ入って
 来たところです。快晴で気温も低く白い煙や蒸気がよく見えます。
 今日は、残念ながらここで降りたお客さんはいませんでした。
 このあと標茶駅へ行って折り返す予定です。

 今年は、運行回数が少ないようです。
 全部で21回の運行回数を予定していると言うことです。
 ちょっと少ないですね。
 昨年は、天候のせいで運休が多かったのでそのせいでしょうか。
 人気の列車なのに残念です。
 以前は、もう一両SLがあったのですが本州へ貸し出されています。
 と言うことで何かトラブルがあった場合、予備がないので即、運休です。
 経営が大変なJR北海道、余裕が無くなったのでしょう。
 新幹線が北海道へ来るのでそちらに資源を回すのでしょうか。
 地方は、たいへんです。

 SLとタンチョウの撮影は、ReRa(レラ)へ

2016年1月12日火曜日

コッタロ湿原のタンチョウとエゾシカ


釧路湿原の一部であるコッタロ湿原にいた、タンチョウの家族とエゾシカです。
 エゾシカは、のんびりとコッタロ川のそばで休んでいるようです。
 でも、少しだけこちらの方を見て用心をしている感じです。
 
 タンチョウの家族は、まだ水面が覗いている川でエサを探して
 いたようです。岸辺に上がりのんびりとしているようです。
 こちらは、距離があるせいかあまり警戒をしていないようです。

 水面が覗いている釧路湿原の小さな川です。
 ここいらは、わき水が豊富なので凍らないところがあるのですが上空に強力な寒気が
 入り込んでいるのでもしかすると、今覗いている水面が小さくなるかもしれません。
 晴れの日が続いている釧路地方ですが明後日の14日は、雪の予報が出ています。
 すこし雪がほしいので恵みの雪となるかもしれません。

 タンチョウ撮影ツアーは、ReRa(レラ)のおまかせ