朝日を浴びて輝くように咲いている柳の花です。
ヤナギ類は、雌雄異株、雄株と雌株の区別があります。
これは、雄株で雄花がついています。
水辺に生育する種がが多く、これも湿原のそばに立っています。
花弁はないですが蜜線をもち蜜を求めて虫や小鳥たちが寄ってきます。
サクラの花は、まだですがヤナギの花が咲いています。
先日まで暖かな日が続いたのでサクラの花も膨らんできていましたが今日の寒さで
少し足踏みになるかもしれません。
今日の最高気温は、7度を下回りました。
とても寒い日となっています。
午前中は、日差しもあり気持ちが良かったのですが昼からは雲が広がり太陽も隠れてしまい
とても寒くなっています。
相変わらず太平洋岸の一部は、寒いところです。
釧路湿原の釧路川カヌーツアーはReRa(レラ)におまかせ
2015年4月29日水曜日
2015年4月21日火曜日
タンチョウの抱卵、釧路湿原内にて
釧路湿原内、ある場所のタンチョウの巣です。
卵を懸命に温めている様子がみられます。
下の画像は、卵を転卵しているところです。
だいたい32日~34日くらいで孵化します。
順調に行くと来月、5月の中旬頃にかわいい雛を見ることができるでしょう。
周りのヨシのため、巣らしくあまり見えないですね。
もう少し上から見下ろすことができればそれなりに見えるかなとは思います。
でもそれはちょっと無理です。
湿原が増水しないで順調にいってくれることを祈ります。
釧路湿原カヌー、釧路川カヌーはReRa(レラ)におまかせ
2015年4月8日水曜日
ハンノキの花
これが花とは、ちょっと思えないですね。
じつは、これがハンノキの雄花ですぐそばの小さな雌花も
あるのです。
ハンノキは、湿原を代表する樹木で今の時期、花を咲かせ
花粉を飛ばしています。
ハンノキが終わったら次はシラカバ、杉の花粉は無いですが他の花粉はあります。
今朝は、とても冷えました。
最低気温が氷点下1.7℃、東京でも雪交じりの雨が降ったと言うことです。
ここでも、木々などアスファルト以外では、雪が積もっていました。
太陽が顔を出した数時間後には、雪はほとんど無くなりました。
日中の気温は、低いですが晴れて太陽が出ているので暖かく感じます。
もう暫く気温の低い日が続くようです。
釧路湿原の釧路川カヌーは、ReRa(レラ)におまかせ
じつは、これがハンノキの雄花ですぐそばの小さな雌花も
あるのです。
ハンノキは、湿原を代表する樹木で今の時期、花を咲かせ
花粉を飛ばしています。
ハンノキが終わったら次はシラカバ、杉の花粉は無いですが他の花粉はあります。
今朝は、とても冷えました。
最低気温が氷点下1.7℃、東京でも雪交じりの雨が降ったと言うことです。
ここでも、木々などアスファルト以外では、雪が積もっていました。
太陽が顔を出した数時間後には、雪はほとんど無くなりました。
日中の気温は、低いですが晴れて太陽が出ているので暖かく感じます。
もう暫く気温の低い日が続くようです。
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2015年4月2日木曜日
フクジュソウ咲く
ここ北国では、フクジュソウが春一番に咲く花でしょう。
釧路湿原周辺では、今が見頃となっています。
ここに咲くフクジュソウは、1茎に1花をつける、
キタミフクジュソウがほとんどです。
花は、パラボラアンテナのような形になっており、熱を
集めやすくなっています。そのため虫たちがたくさん
あつまっています。
春の日差しがだんだんと強くなっています。
おかげで雪が溶け地面が出てきていますが今年は、とても雪が多かったので
湿原周辺の山など、陽当たりが少し悪いところには、まだ雪が残っています。
明日は、雨の予報なので雪解けが少し進んでくれるのを期待します。
釧路湿原の釧路川カヌー、ReRa(レラ)におまかせ
釧路湿原周辺では、今が見頃となっています。
ここに咲くフクジュソウは、1茎に1花をつける、
キタミフクジュソウがほとんどです。
花は、パラボラアンテナのような形になっており、熱を
集めやすくなっています。そのため虫たちがたくさん
あつまっています。
春の日差しがだんだんと強くなっています。
おかげで雪が溶け地面が出てきていますが今年は、とても雪が多かったので
湿原周辺の山など、陽当たりが少し悪いところには、まだ雪が残っています。
明日は、雨の予報なので雪解けが少し進んでくれるのを期待します。
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